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【新型インフル】仁川空港で乗り換えの外国人2人感染

2009.05.20 07:12
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仁川(インチョン)空港で航空便を乗り換えた外国人2人が新型インフルエンザ感染者と確認された。カナダ・米国を旅行した後、それぞれ中国とベトナムへ帰国するために仁川空港を経由した中国人とベトナム人だ。

中国衛生省は19日、広東省広州に住む59歳の男性が新型インフルエンザ感染者と確認された、と発表した。四川省、山東省、北京市に続いて4人目の患者だ。

 
香港食品衛生局の関係者は、この男性が夫人と一緒にカナダ・米国をバッグパック旅行した後、12日に韓国に到着し、翌日乗り換えて香港に到着した、と明らかにした。しかし衛生局は韓国に到着した時間と滞留時間は明らかにしなかった。この男性は香港で36時間留まった後、15日午後4時35分に列車で広州に帰った。

香港衛生当局はこの患者が宿泊したホテルの従業員と宿泊客、一緒に乗った航空便の乗客など100人を追跡している。広東省衛生当局もこの患者と同じ列車の乗客のうち接触した93人を追跡中だ。

これに先立ち、韓国で隔離中だった20歳代のベトナム人女性も新型インフルエンザ感染者であることが最終確認された。

この女性は17日午後6時30分、アシアナ航空271便で米シアトルから仁川空港に到着した。乗り換えしてベトナム・ホーチミンに向かう予定だったが、仁川空港の検疫で39度の高熱が感知され、推定患者に分類された。

疾病管理本部はこの女性を仁川空港内の施設に隔離し、18日午後、首都圏の病棟に移した。これを受け、韓国国内での新型インフルエンザ患者は4人に増えた。


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