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たばこ購入費8兆ウォン超える…禁煙は増えているのになぜ?

2009.05.19 08:41
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昨年に国内消費者がたばこを買うのに8兆ウォン(販売額+税金、約6100億円)を超える金を使った。2007年より3.9%多い金額だ。不況による暗い気持ちから喫煙量が増えたと解釈することもできる統計だ。実際にそうだろうか。それよりも「たばこは減ったが高いたばこが多く売れ、たばこ価格が上がったため」とみるのが真実に近い。

国内市場でシェア1位のKT&Gの昨年のたばこ販売額(税抜き)は2兆120億ウォンで、前年より2.5%増加した。しかし販売量は31億3600万箱で1年間で1.4%減少した。たばこがあまり売れないのに販売額は増えたことになる。消費者が高いたばこを多く買ったためだ。KT&Gによると昨年は1箱2500ウォン以上のたばこを求める割合が79.1%と1年前に比べ2ポイント上昇した。たばこをやめたり減らす消費者が増えているが、一方で高いたばこを吸う喫煙者も増加しているのだ。

 
国内市場で2位のBATコリアが2007年末に1箱2800ウォンのたばこ「ダンヒルDシリーズ」を出したこともたばこ販売額が増えた原因となった。

KT&Gの四半期別たばこ販売量は景気とほぼ同じく推移している。比較的景気が良かった昨年第1四半期の販売量は前年同期比0.8%増加したが、昨年9月に金融危機が起きると第4四半期には2.8%減少した。

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