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フォルクスワーゲン-トヨタ、世界販売台数で激戦を予告

2009.05.11 08:00
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ドイツのフォルクスワーゲングループは今年1-3月期、世界自動車販売台数1位をめぐり日本のトヨタと終盤まで接戦を繰り広げた。

昨年4位だったフォルクスワーゲンは143万台の乗用車を販売、米国のゼネラルモータース(GM)とルノー日産を抜いた後、1位(トヨタ・145万台)にまで迫った。莫大な設備投資が必要な産業特性上、毎年順位がほとんど変わらない世界自動車市場で短期間になぜこうした構造変化が起きたのか。

 
最近、世界自動車産業は金融産業とともに世界不況の直撃弾を受けている。GM・クライスラー・フォードなど‘自動車王国’の米国企業の墜落がこれを表している。また‘小型車革命’が起きた。世界不況の影響で世界各国の消費者が「大きくて高い」大型車から「小さくて安い」小型車を好み始めたのだ。

フォルクスワーゲングループが4位から2位に浮上したのは最近の合併・買収(M&A)も理由だが、価格が安くて燃費の良い小型車を中心に生産していることと関係がある。今年1-3月期、世界の乗用車販売は前年同期比21%減の1190万台にとどまった。しかし小型車は2-3%の減少にとどまった。昨年末から小型車に強い企業が相対的に浮上している。

こうした理由から小型車専門の伊フィアットも昨年9位から今年は5位を狙っている。この勢いで‘ビッグフィアット戦略’を打ち出したフィアットは、先月末、破産保護を申請したクライスラーの株も20%引き受けた。

小型車に強い現代・起亜(ヒョンデ・キア)車も挑戦状を出し、この機会に世界5位を目指す。

昨年6位だった現代・起亜車は、小型車の生産を増やせば‘ビッグ5’入りも可能だと見込んでいる。1-3月期に販売が前年同期比9%減少したが、小型車はむしろ3%増え、可能性を見せた。

日本横浜国立大のチョ・ドゥソプ教授(経営学)は「世界自動車市場は昨年の販売順位5位以内の企業が大きく変化する雰囲気だ」と述べた。

◇小型車基準=普通エンジン排気量1500-2000cc級を意味する。米国ではコンパクトカー、ヨーロッパではCセグメント以下をいう。韓国の小型車(1500cc未満)と準中型車(1500-2000cc)を合わせたものだ。準中型車は韓国にしかない概念。1000cc未満の軽自動車も含まれる。

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