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「地方大、地域にあった人材輩出を」川口清史立命館大学総長(1)

2009.05.10 14:24
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WCF出席のため訪韓した川口清史立命館大学総長



 
世界主要大学の総長たちが集まって大学の危機を討論した。慶煕大主観で5日から4日間、ソウル三成洞COEXで行われた「第1回世界市民フォーラム」(WCF)の初のシンポジウムが行われた。人口減少で学生が減る大学は、財政難のため破産の危機感を抱いている。教育科学技術部によると 2008学年度、新入生充員率が70%にも及ぶことができない国内私立大が27校にのぼる。大学によっては20%台だ。

日本の大学社会で“改革総長”として評価を受ける川口清史立命館大学総長(64)は、5日のシンポジウムで「大学は人材育成と社会的システムの用意に力を尽くさなければならず、グローバル化が必要だ」と力説した。

中央SUNDAYは7日、午前の出国を控えた川口総長に会った。総長は難しい質問にも自分の考えをはっきりと語った。

次は一問一答の要旨。

--総長が推進する大学改革の原則について言ってほしい。

「社会との関係がいちばん重要だ。WCFシンポジウムでも話したように社会と大学の発展方向が一致しなければならない。今までは大学と社会が同じ道に進めなかった。大学は科学の発展と歴史的側面を重要視しながら社会が要求する人材を育成する方に進まなければならない」

--韓国では地方大学たちが学生減少と劣悪な財政のため危機に落ち込んでいる。

「日本の大学も同じだ。特に地方大学の財政は厳しい。結局、解決策は地方大学がその地方の需要に合わせることだ。地域産業と地域経済を発展させ、地域人材を育成するためには大学と地域がともに力を尽くさなければならない。日本にも地方の優秀人材が首都圏の大学で勉強した後、地方に帰ってこなくなり、問題が多い。地域の優秀人材が地方大学を卒業してからも現地に残って働くようにする方法を探さなければならない」

--立命館大学には多くのキャンパスがあるが、財政確保は大丈夫か。

「財政的に非常に厳しい状況だ。学費を上げることもできず、学生の定員も増やすことができない限界の状況だ。そのため寄付分野がいちばん重要だ。現在、我が大学の財政のうち75%は学生たちが出す授業料で充当される。政府支援は12%にすぎない。残りは寄付などで解決している」(※韓国史学振興財団によれば2007会計年度の韓国の私立大授業料依存率は平均55.4%を見せた)

--未来の大学はどんな方向に競争力を持たなければならないか。

「何より国際化対応能力をもたなければならない。次に人材を養成することだ。この2つのために教育を強化しなければならない」


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