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52億ウォン市場を狙う、三星LEDが正式に設立

2009.04.24 09:27
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三星(サムスン)が次世代成長動力としている発光ダイオード(LED)事業のため、三星LEDという法人を23日に正式に設立した。

三星電子と三星電機のLED部門を統合し京畿道水原(キョンギド・スウォン)と器興(キフン)、中国・天津などに拠点を置く。三星SDI社長を務めた金在旭(キム・ジェウク)氏が初代代表理事社長に就任した。金社長は就任あいさつを通じ、「LED事業は予想より早く成長している。技術開発・生産などすべての面でタイミングを逃さないスピード経営に事業の成敗がかかっている」と述べた。三星LEDは「想像力を明らかにせよ」というスローガンの下、2015年に世界の先頭圏に進入するというビジョンを掲げた。需要が急速に増えていることに対応するため器興工場の遊休半導体設備を年内にLED生産ラインに転換することも検討している。

 
世界のLED市場は照明とテレビ用バックライトを中心に急成長している。市場調査機関のストラテジーズ・アンリミテッドは、昨年のLED市場は52億ドルだったが、年平均20%程度成長し2013年には127億ドルに達すると予想している。昨年240億ドルだったDRAM市場に劣らない大きな市場になりそうだ。特に液晶パネル用バックライトに使われるLEDの需要は今後4年間で年平均60%拡大する見通しだ。実際に三星電子とLG電子がLEDバックライトを採択したテレビの新製品を先月から相次いで発売している。

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