주요 기사 바로가기

三星電子、環境にやさしく高画質のLEDテレビ時代開く

2009.03.18 09:27
0
発光ダイオード(LED)を採用した国産液晶テレビが本格的に世界市場に登場する。三星(サムスン)電子は17日、40インチ、46インチ、55インチの3種類のLEDテレビを量産し、内外で発売すると明らかにした。

液晶製品では、液晶自体は発光しないためパネル裏側に光源となるバックライトを設置している。光源としては冷陰極管(CCFL)を使う。LEDテレビは光源としてCCFLの代わりに光を出す半導体を採用した製品だ。既存のCCFLは画面全体を均等に明るくしたり、必要に応じて部分的に明るさを調整するのが難しかった。しかしLEDテレビは半導体のためこうした調節が容易で、より正確な色合いを表現できる。また、CCFLより薄くて軽く、電力消費が40%以上少ない。

 
三星電子は報道資料を通じ、55インチLEDテレビの消費電力は32インチ液晶テレビと同じ水準だと明らかにした。テレビの熱さは29ミリメートルにすぎず、重さは40インチ基準で最も軽い14キログラム台で、額のように壁にかけるのも簡単になった。今回発売するLEDテレビは1月に米ラスベガスで開かれた世界最大の家電見本市CESで革新賞を受賞した。三星電子はLEDテレビを液晶テレビの1種類ではなく、新たな品目として育成していく考えだ。価格は40インチが310万~340万ウォン(約22万~24万円)、46インチが400万~430万ウォンで、従来の液晶テレビより3割以上高い。尹富根(ユン・ブグン)社長は、「高画質・超スリム・環境への配慮という特性をすべて備えたLEDテレビで冷え込んでいる世界のテレビ市場にブームを巻き起こしたい」と述べた。また、今年は市場でLEDを含む三星の液晶テレビのシェアが25%まで、米国は30%まで高まるものと期待していると話している。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP