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「100冊の本」韓日中が思想の垣根取り払う(1)

2009.04.23 10:43
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「21世紀の東アジア文明宣言」「満漢全席のような韓日中の知的晩餐」

 
15日から4日間にわたり中国雲南省麗江市で開かれた東アジア出版人会議第8回大会で出てきた言葉だ。この大会は、東アジアの読書共同体復元を目標にする韓日中の出版関係者が、「東アジア100冊の本」の刊行計画を具体化するものだった。韓中日と台湾、香港から出版関係者30人余りが集まった。「100冊の本」プロジェクトは、東アジアで各国を代表し相互理解を助ける20世紀の人文学術書100冊を選び各国で同時に翻訳出版しようという計画で、昨年4月に韓国26冊、日本26冊、中国・台湾・香港48冊の合わせて100冊を選定することで一致した。

今回の大会では具体的な日程に合意した。来月末までに国別に図書目録を確定した後、6月20日にソウルで小委員会を開き「100冊の本」のリスト最終決定する。この過程で各国の図書目録の相互チェックも行う。該当国では意味のある書籍だが、他の文化圏で翻訳された場合に意味があるのかを確認するものだ。東アジア出版人会議のカン・マクシル事務総長は、「6月に最終確定する100冊の本の目録は5地域共同編集を経てガイドブックにし、来年中に同時出版することにした」と明らかにした。「100冊の本」ガイドブックには個別の書籍の説明だけでなく、著書の文化・学術史的意味、著作者インタビューまたは評伝などを盛り込まれる予定だ。単純な書誌紹介ではなく、それ自体で20世紀後半の東アジア思想の流れを理解できる一種の「文明地図」を作ろうというものだ。

◆東アジアを越える「文明史的イベント」=「100冊の本」は東アジアを越え、西欧知識社会でも関心を呼び起こしている。日本の龍澤武・元平凡社編集局長は、「米エール大学出版部も大きな関心を示しており、今後100冊の本すべてを英訳し出版する意向を示している」と紹介した。中国は政府レベルの大々的な支援の可能性を示した。中国三聯書店の汪家明副総経理は今回の大会で、「政府レベルで中国文化著書翻訳出版プロジェクトを推進中だ」と明らかにした。中国の学術文化図書が海外で翻訳される場合に財政的支援に乗り出すということだ。




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