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LG電子が4500億ウォンの黒字…三星電子も黒字転換予想(1)

2009.04.22 09:42
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LG電子が世界的な景気低迷にもかかわらず、4500億ウォン(約330億円)を超える黒字を出した。昨年第4四半期より黒字規模は4倍以上に増えた。携帯電話と家電でそれぞれ2000億ウォンと1000億ウォン以上の黒字を出し、テレビも黒字転換に成功したことによるもの。当初証券市場で予想していた黒字規模は2000億~3000億ウォンだった。

同社が21日に発表した海外子会社を含む第1四半期売上規模は12兆8530億ウォン、営業利益は4556億ウォンだった。昨年第4四半期に赤字を出したディスプレーと家電事業は黒字転換に成功した。ホームエンターテインメント事業は世界的な景気減速と季節的に閑散期であるにもかかわらずフラットテレビの販売量が40%増えるなど善戦した。

 
昨年からテレビと家電を抜き核心部門に浮上しているモバイルコミュニケーション事業は第1四半期も力を見せた。携帯電話販売台数は2260万台で前四半期や前年同期実績をやや下回ったものの、世界市場でのシェアは高まったとみられる。ノキア、モトローラなど競合メーカーの販売減少幅がより大きいためだ。中高価格モデルの販売が増え平均販売価格(ASP)は131ドルと前四半期より4ドル上がり、営業利益率6.7%も業界最高水準を記録した。ただ純利益は1976億ウォンの赤字だった。ウォン安と外貨建て負債の利子費用が増え3000億ウォンを超える外貨関連損失を出し、子会社のLGディスプレーなどの赤字に伴う持ち分法評価損失も2000億ウォンに達したため。

教保証券アナリストのパク・ソンミン氏は、「ウォン安も作用し、主力事業の携帯電話と家電の善戦で予想を超える良い実績を上げた」と評価した。特にテレビ部門のシェアを引き上げたことは、今後収益性がより改善する余地を開いたと分析している。同氏は、「シェアが上昇して全般的なブランド価値が向上し、これがまた個別の商品の販売拡大につながる善循環を形成している」と話している。


LG電子が4500億ウォンの黒字…三星電子も黒字転換予想(2)

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