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「ありがとう、韓流」 自信を抱いた在日同胞たち(1)

2009.04.22 07:59
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21日、東京麻布十番の在日本大韓民国民団(民団)中央本部。日本全国から集まった民団の会員はお互い「アンニョンハシムニカ(こんにちは)、コンガンハシムニカ(お元気ですか)」と韓国語であいさつを交わした。発音はぎこちないが、明るい表情だった。

この日、民団の代表らは1945年の光復(解放)後初めて「国語(韓国語)使用」決議大会を開いた。民団の鄭進(チョンジン)団長はぎこちない韓国語で「今日から民団は幹部から率先垂範して国語を使い、電話の応対も国語ですることにした」とし‘国語使用推奨運動’を宣言した。行事場所ではインターネットを通したハングル教育方法が紹介され、日本で使われているハングル教材なども展示された。教材を問い合わせる同胞も多かった。

 
在日同胞が変わった。解放後、日本に生活の基盤を置いた同胞が「国語の使用」を始めたのだ。日帝の被害者でありながらも日本で「朝鮮人」と差別を受けながら暮らさなければならなかった在日同胞は、やむを得ず日本語を使用するしかなかった。

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の在日同胞は北朝鮮の教育支援を受け、朝鮮学校で徹底して国語を使用してきたが、韓国系民団の会員はほとんど日本の学校に通い、韓国語は‘外国語’のようになってしまった。

民団にハングル使用運動を推奨してきた権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使は「言語を失うのは精神を失うことで、精神を失えば祖国を失う」とし「毎年7000-8000人の在日同胞が日本人に帰化しているのも言語と精神を失っているのと無関係ではない」と指摘した。

在日同胞は民団系50万人と朝総連系9万人を合わせて約60万人だ。


「ありがとう、韓流」 自信を抱いた在日同胞たち(2)

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