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「お寺の料理から韓国料理グローバル化の活路を」

2009.04.17 09:31
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「韓国料理のグローバル化に向けたお寺の料理のスタンスと役割」をテーマにしたセミナーが16日、国会議員会館の小会議室で開かれた。

 
「韓国料理のグローバル化」のひとつの軸として、お寺の料理を見極め、発展の方向を示すためのセミナーだ。与党ハンナラ党に所属する李季振(イ・ゲジン)、金錦来(キム・クムレ)国会議員らが主催した同セミナーは、中央m&bと財団法人「アルムジギ」が主管し、東国(トングク)大学・伝統寺院禅食研究所と韓国最大の仏教宗派「曹渓宗」の仏教文化事業団が後援した(訳注:禅食=韓国の禅僧が厳しい修行の際に食品を加工し食べていた栄養保存食から由来した料理)。

李季振議員は「色・味・栄養・簡便性いずれも、韓国料理はすでにグローバル化したフレンチや和食・中華料理に劣らない。ただ、きちんとしたグローバル化の作業が進んでいないだけ」とし「由来と体系が確実でウェルビーイング(well-being)、スローフードの代表格に当たるお寺の料理を通じ、韓国料理のグローバル化の活路を見いだすため、専門家の討論会を設けた」と説明した。

セミナーでは、金剛(クムガン)寺院料理研究所のテアン僧侶と東国大学伝統寺院禅食研究所の李心烈(イ・シムリョル)所長がそれぞれテーマを発表した。ソ・デウォン元ハンガリー大使と農水産物流通公社・韓国料理グローバル化チームのキム・トンムクチーム長、フードテラフィストのキム・ヨンス氏がパネリストとして出席した。

展示場の外のロビーでは、寺院料理の専門家ソンジェ僧侶の特別展示会が開かれた。旬の食材を使った「春のお寺の料理」がテーマだ。料理を盛り付けた15の鉢盂(バルウ。応量器に相当と。僧侶の食器)と、ゴボウの和え物、ツルニンジンと松の実の汁の和え物に使う自然食材が紹介された。

金錦来議員は「食べ物はすなわち文化」とし「節制と省察を体験できるお寺の料理は、ストレスの多い現代人とスロー文化を求める外国人に、文化として迫るに十分だ」と強調した。金議員は「韓国料理は国家の新たな動力のひとつ」とし「ひとつのブランドとして世界に知らせる作業を続ける考えだ」と述べた。

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