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中村哲氏「韓国料理、世界でも人気を集められる」

2009.04.17 09:13
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「料理の技術のほか、原理や精神も同時に教え、職人を育てるのが教育の目標だ」

 
日本福岡にある中村調理製菓専門学校の中村哲校長(56)の言葉だ。この学校は大阪の辻、東京の服部とともに日本3大料理教育機関に選ばれる。

入学定員が750人のこの学校が有名なのは高い就職率だ。昨年3月、卒業生の就職率は料理部門94.2%、製菓部門98.5%だった。日本専門学校の平均就職率79.7%を大きく上回る。最近事業のためにソウルを訪ねた中村氏に秘訣を尋ねた。

「一日3時間以上実習させ、十分に実務能力を身につけさせてから社会に送り出している。同時に料理の原理と職人精神を教えるため、品格を備えた一人の料理人として業界で認められるようだ」

この料理学校を運営する人はどんな人物か。

「料理学校を運営するにはさまざまな社会経験と技術が必要だ。それで自分の履歴書も少し長い」。

中村氏は東京大学で材料工学の学士・修士課程を終え、1981年から5年間、三菱自動車でエンジニアとして働いた。

家業を引き継ぎを望んだ祖先の意に従い、86年に会社を止め、ライバル学校の辻調理学校で勉強した。その後、多くのレストランで研究し、日本大経営学科まで終えた後、95年に校長に就任した。料理学校を運営するには実務と経営をすべて把握しなければならない、という考えからだ。

その中村氏が今年、韓国で事業を始める。30億ウォン(約2億5000万円)を投資し、9月1日にソウルに日本料理学院「中村コリア」をオープンする。定員24人の洋菓子課程2班、伝統料理課程2班の計96人を5月から募集する。2班は専門家と一般人に分かれる。

本校は1-2年課程で日本・中国・西洋料理をすべて扱うが、ソウルでは6カ月課程で日本料理だけを教える。日本人教師の講義を通訳を通して聴き、授業と実習を進行する。

「日本料理の本質を韓国に伝え、伝統日本料理を求める韓国グルメの需要に応じるのが目標。基本を忠実に教えたい。よく学んで修練した料理人が作ったものは味もいい。日本で料理人が職人として尊敬される理由だ」

中村氏はなぜ韓国に進出するのか。

「私の家では1949年の祖母の時から料理学校を運営してきた。伝統的な日本料理を世界に知らせることを生涯の業と考えている。日本から近く日本料理に対する理解があるので韓国を最優先に考えた。個人的に韓国の料理と文化が好きだという点も作用した。この事業のために韓国を行き来しながら爆弾酒(ウイスキーをビールで割って作った酒)をたくさん飲んだ」

韓国料理に対する評価を尋ねた。

「参鶏湯(サムゲタン)とスンドゥブ(豆腐料理)、そしてビビンパは、今すぐにも日本はもちろん世界で人気メニューになると思う。ただ、熟練した料理人が良い材料できちんと作らなければいけない。料理人の養成は料理のグローバル化の基本だ」

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