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ソン・ガンホ、「サースト」はバンパイア映画の中で最もユニーク

2009.04.15 10:37
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映画「サースト」(英語題、原題「コウモリ」)(モホフィルム・30日公開)の主演俳優、ソン・ガンホが同作品について「これまでのバンパイア映画の中で最もユニークなバンパイアに会うことができる」と予告した。

 
ソン・ガンホは同作品で、アフリカのワクチン開発実験に志願したが、不審な血を輸血された後、吸血鬼になる神父・サンヒョン役を演じた。劇中、友達(シン・ハギュン)の妻のテジュ(キム・オクピン)と激情の愛に落ち、「夫を殺そう」という彼女の提案に悩む。

ソン・ガンホは14日、ソウル鐘路区三清洞(チョンノグ・サムチョンドン)のカフェで「サンヒョンはこれまで見てきたバンパイアについての幻想を完全に破ることになるだろう」とし「血を吸う際も奇想天外な方法を使う」と説明した。通常、バンパイアが鋭い糸切り歯で人の首を攻撃し、吸血するが、サンヒョンは糸切り歯がなく、人を傷付けることはないという。

人の生き血を吸うことで生存が可能なサンヒョンは、自身が勤める病院で輸血向けの血液を飲む。ジュースなどを飲むときのようにストローを使うこともあり、ぞっとしながらもコミカルなシーンもあるという。これを説明ながらソン・ガンホは「完全に韓国型のバンパイアなのでは」と笑った。

また、サンヒョンは西洋のバンパイアのように十字架やニンニクを恐れることもない。劇中ソン・カンホが最も恐れるのは日差し。同作品のアン・スヒョンプロデューサーは「サンヒョンが吸血鬼になる前と後のコントラストを強調するため、最初は強烈な照明を使い、中間からは光を統制し、暗く、じめじめとした雰囲気づくりに努めた」と伝えた。

ソン・ガンホは「コウモリが夜行性なので、実際の撮影も夜のシーンが多かった」とし「サンヒョンはカリスマあふれる恐ろしいバンパイアというよりは、欲望と聖職者という善悪の境界で右往左往するキャラクターだ」と説明した。

ヒロインのキム・オクピンとのベッドシーンも注目を集める。ソン・ガンホは「痴情を扱った劇の性格に合わせて、大胆なシーンがあるものの、まだ完成版を見ていない」とし、答弁を控えた。

恋愛を本格的に演じた映画は今回が初めてというソン・ガンホは、キム・オクピンについて「教科書のような典型的な演技ではなく、感情をスポンジのように吸い込んだ上で表現する集中力に驚いた」とし「あの年ごろ、自分もそうだったのだろうかと思うほど、感情の表現が豊かだった」と褒めた。ソン・ガンホは「ショッキングなほどの露出シーンがあるが、良い俳優ならこれを強力な精神力で克服する。キム・オクピンがそれを完璧にこなし、感心した」と語った。

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