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北…NLL破棄か、6カ国協議拒否か(2)

2009.04.14 07:41
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キム・ソンハン高麗大教授(政治外交学科)は「北朝鮮はひとまず6カ国協議の中断を掲げて、米国に朝米交渉を求めていくだろう」と予測した。

北朝鮮が「アゲイン98」「アゲイン06」を試みるということだ。北朝鮮は98年8月に長距離弾道ミサイル・テポドン1号を発射後、同年10月に米ニューヨークで朝米ミサイル協議を開き、翌年5月にはペリー米政策調整官を平壌(ピョンヤン)入りさせて、朝米関係を急変させた。

 
06年にもテポドン2号の発射と核実験に踏み切った後、翌年1月に独ベルリンで、6カ国協議の朝米首席代表による朝米交渉を実現させた。今回も北朝鮮は、米国が「迎撃しない」という立場を示した後、「対米差別化」という反応を見せた。

飛翔体の発射を目前にした今月2日、北朝鮮・人民軍総参謀部は声明を通じ、日本に対しては「報復する」と脅威したが、米国には「被害を受けないためには、展開中の兵力を撤収すべきだ」と、表現を和らげている。半面、南北(韓国・北朝鮮)関係では、韓国政府が大量破壊兵器の拡散防止構想(PSI)に加わる可能性が表面化した後、NLL(北方限界線)が重要な要素として浮上している。

柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官は13日、国会で、PSIについて「関係諸国と最終的に調整中だ」と述べた。しかし、北朝鮮は先月「(領海で)0.001ミリの侵犯も許さない」と宣言、NLLでは緊張が高まっている。


北…NLL破棄か、6カ国協議拒否か(1)

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