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代替薬のない11薬品を再び許容…食薬庁の対応に問題

2009.04.13 09:47
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アスベスト(石綿)汚染が懸念されている薬品と関連し、食品医薬品安全庁(食薬庁)の対応が俎上に載せられている。代替薬がない薬を販売禁止した後、これを撤回し、健康保険の適用中止時点も変えた。

食薬庁は11日、6つの薬品の販売禁止を来月8日まで猶予した。12日には5つの薬品を追加した。代替薬がないため、ある病院は処方する一方、別の病院は処方しないなどの混乱が生じた。代替薬がないことを確認しなかったため、わずか2日後に方針を変えたのだ。

 
食薬庁医薬品安全政策課のユ・ムヨン課長は「販売禁止前に市場の状況を把握できなかった部分がある」と述べた。

食薬庁は9日午後、販売禁止リストを発表し、この薬を処方すれば健康保険の対象から外すことにした。しかしこの日0時に遡及して適用した。これに対し病院側は「知らずに処方した分まで責任を負えというのは不当だ」と反発した。すると11日、健康保険中止措置の適用時点を10日に改めた。

薬をすでに購入した消費者に対する返済方針も一歩遅れて準備した。処方なしに購入した一般薬品は消費者が希望する場合、薬局で交換・返済できる。病院診療後の処方に基づいて購入した薬は▽薬局からアスベストを除去した新しい原料で作った同一製品に交換▽薬剤師が医師の同意を得て同じ成分の他の薬で調剤する--ことにした。再び処方を受けなければならない場合も診察費と調剤費は無料となる。

韓国製薬協会は12日の声明書で「政府が定めた基準を違反していないにもかかわらず、大きな打撃を受けることになり当惑している」と明らかにした。製薬協会の文敬太(ムン・キョンテ)副会長は「食薬庁の措置で大きな被害を受けた10余りの製薬会社が13日に会議を開き、執行停止仮処分申請を出すことを検討する計画」と述べた。

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