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<韓日中賢人会議>「韓日中、通貨スワップ規模を拡大すべき」

2009.04.13 07:12
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韓国・中国・日本の各界著名人で構成された「韓日中賢人会議」第4回会議が13日、釜山(プサン)パラダイスホテルで開かれる。今年のテーマは「グローバル危機の克服に向けた北東アジア3カ国の地域協力の摸索」だ。

本会議に先立ち12日、釜山(プサン)のヌリマルAPECハウスで開かれた歓迎夕食会で、銭其シン元中国副首相は周錫生・新華社通信社副社長が代読した基調演説を通して「現在の金融危機は国際金融システムの制度的欠陥が招いたものだ」とし「国際通貨・金融システムを改革し、公正かつ効果的な新しい国際金融システムを建設しなければならない」と述べた。

 
中曽根康弘元日本首相は杉田亮毅日本経済新聞社会長が代読した基調演説で「韓中日3カ国がまず、通貨スワップ規模の拡大と金融監督システムの共有化、中央銀行総裁の定期的な情報交換などの協力を推進する必要がある」と主張した。

また北朝鮮の核問題に関し「6カ国協議という枠組みも重要だが、日韓中3カ国が直接会って対策を議論するのが6カ国協議の基盤を固めるうえで非常に重要だ」と話した。

一方、李洪九(イ・ホング)元総理は「北朝鮮の核とミサイルは韓半島のほか、北東アジアの戦略的均衡を一気に崩す」とし「北朝鮮を歴史的な流れの局外者とするのでなく、東アジア共同体の発展にともに参加できるよう韓中日3カ国が共同で補助していかなければならない」と述べた。

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