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<サッカー>「同じ民族なのに…一方的な韓国応援は残念」

2009.04.02 15:35
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1日午後8時、ソウル上岩(サンアム)ワールドカップ(W杯)競技場で行われた2010南アフリカW杯アジア最終予選の韓国-北朝鮮戦は、事実上、W杯本戦チケットの主人を決める試合だった。 このためか、「テーハンミング(大韓民国)」を叫ぶ声も普段より大きく感じられた。

 
しかし韓国・北朝鮮の双方を心の中で静かに応援している人もいた。 祖国統一汎民族連合・全国民主労働組合総連盟(民主労総)・進歩連帯などの一部の会員が南北双方を応援していたのだ。

本部席右側の観客席2階には青の韓半島に「私たちは一つ」と書かれた大型カードが設置され、和合の雰囲気を演出した。 しかし多くの観客は北朝鮮側を一方的に揶揄し、北朝鮮の善戦にも拍手を送らなかった。 競技場には太極の波が揺れるだけだった。

応援に来たミン・ソンイさん(27、大学生)は「試合の雰囲気が高まるほど北朝鮮選手に向かってレッドデビルズ(韓国側応援団)が一方的に揶揄する姿はよくない。 同じ民族なのに一方的に韓国を応援しなければならない現実が悲しい」と語った。

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