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別の「チャン・ジャヨンリスト」が存在

2009.03.20 10:54
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自殺した女優チャン・ジャヨンさんが残したとされる「チャン・ジャヨンリスト」の中には、酒の接待と性接待の対象となった人物だけ記した別の文書があることがわかった。

京畿道盆唐(キョンギド・プンダン)警察署は19日「警察はチャン・ジャヨンさんが書いた文書4枚を確保している」とし「(確保できていない)ほかの3枚には有名人の名簿が含まれていると聞いている」と説明した。

 
これによって、警察は3枚の文書に収められた内容を把握するため、文書の入手に全力を挙げている。警察によると「チャン・ジャヨンリスト」は計7枚。チャンさんの元マネジャー、ユ某氏(29)もチャンさんが▽供述の形で書いた文書4枚▽本人あてに書いた手紙の形の3枚--など計7枚があると明言したことがある。うち警察はKBSテレビ(韓国放送公社)が確保した供述の形の文書4枚を入手した。

盆唐警察署のオ・ジヨン刑事課長は「文書を見た遺族ら数人の供述から考えて、警察が確保していない3枚に名簿が含まれているようだ」とした上で「警察が確保した文書には、一部関係者のみ記されている」と話した。警察はまた「“リスト”と“実名”は異なる」と説明した。今月15日のブリーフィングで「文書に有名人の実名が登場する」とした後、17日に「リストを確保できなかった」と言葉を変えたことについての釈明だった。

オ・ジヨン刑事課長は「4枚の文書は、文章の中に人物が登場するだけで、名簿の形になっているものはない」とした。続いて「文書に登場する人物の名前が消された状態で受けとったが、誰なのかを特定できるほど身分や職責などが具体的に記されている」と付け加えた。

◇文書に登場する人物も告訴=チャンさんの実兄は、文書に関連し、元マネジャーのユ容疑者ら3人を死者名誉棄損の疑いで訴えた。文書に登場する情報技術(IT)会社の代表とマスコミの幹部ら4人に対しては、強要・暴行などの容疑で告訴した。

警察は告訴したチャンさんの実兄を18日午後に呼んで、文書の内容について取り調べた。警察関係者は「チャンさんの遺族が文書を燃やした後、記憶に依存し告訴しただけに、事実関係の確認に時間がかかる」とした後「いますぐに容疑者への捜査に乗り出すのはむずかしい」と話した。

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