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1月の経常収支は赤字、2月は35億ドルの黒字見通し

2009.02.28 11:07
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 1月の経常収支が4カ月ぶりに赤字に転じた。 輸入(前年同月比マイナス32%)も減ったが、輸出(マイナス34%)の減少がもっと大きかったからだ。 ソル(旧正月)連休の影響もあった。 しかし韓国銀行(韓銀)は2月は35億ドル以上の黒字になると予想した。

韓銀は27日、1月の経常収支が13億6150万ドルの赤字を記録した、と明らかにした。 経常収支は昨年10月から3カ月連続で黒字を記録していたが、黒字幅は減少していた。 1月は輸出が前年同月比で34%減り、黒字を維持することはできなかった。 特に自動車(マイナス56%)・機械(マイナス38%)・鉄鋼(マイナス26%)の輸出が振るわなかった。

 
ソル連休で操業日数が2.5日減った影響も大きい。 一日の輸出増減率は前年同月比マイナス25%と昨年12月(マイナス26%)とほとんど差はなかったが、商品収支は15億ドルの黒字から15億ドルの赤字に転じた。

全般的に輸入が減ったが、冬季であるため一定水準以上のエネルギー輸入は避けられなかった。 特にガスは輸入額が前年同月比51%増えた。 原油価格の下落がガス価格に反映されるには3-4カ月程度かかるため、原油価格の下落の影響はほとんどなかった。

2月の見通しは明るい。 ソル連休が1月だったため、前年2月に比べて操業日数が2日増えるうえ、ウォン安が輸出に有利に働くためだ。 無線通信機器と一般機械類の輸出も増加に転じた。 ヤン・ジェリョン韓銀国際収支チーム長は「船舶の輸出が増えれば40億ドル以上の黒字になるだろう」と述べた。

 ◇ウォン安は続く=27日、ウォンは対米ドルで前日比16.5ウォン値下がりした1ドル=1534ウォンで取引を終えた。 これは11年ぶりのウォン安ドル高水準。 この日発表された経常収支統計が否定的な影響を及ぼしたうえ、前日発表された政府の外貨流動性確保対策も反響を得られなかったからだ。 日本円に対しては前日19.6ウォン安の100円=1570.92ウォンを記録した。

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