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「捜査向けのニセの1万ウォン札」またも市中に流通

2009.02.25 08:23
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ソウル市内のパン店の女性店長が誘拐された事件で、警察が犯人に渡す身代金として作った「捜査向けの模造紙幣」が市中に出回っている。

ソウル中浪(チュンラン)警察署が24日に伝えたところによると、22日、中浪区忘憂洞(マンウドン)のスーパーマーケットから通報があり、確認したところ、警察がパン店事件当時に使ったものと同じ紙幣番号「EC1195348A」の偽札だった。指名手配されたチョン・スンヒ容疑者(32)が17日にバイクを購入する際、700万ウォン分の偽札を使ったことに続き、2人目の被害者が出たのだ。

 
警察によると、22日午後6時35分ごろ、ある男が忘憂洞のスーパーマーケットに入り、1万ウォン札を出して「たばこをくれ」と話した。スーパーマーケットの店主キム某さん(55)は「若く見えるから、住民登録証を見せてほしい」と要請し、90年生まれであることを確認した。キムさんは男が出て行ってから5分後に、お金を整理する際、偽札であることに気付いた。キムさんは警察で「(ほかの紙幣に比べ)若干黒っぽく、疑わしく思えて警察に通報した」と供述した。

警察はたばこを買った男が若く見えたという点から、チョン容疑者ではないとみているが、偽札の流通ルートを追跡するため、防犯テレビに撮られた男の身元情報を確認している。チョン容疑者が偽札を少量に分けて、本物のお金と混ぜて使うものと考えられ、被害は今後増えるとみられる。

警察関係者は「犯人が小額に分けて使った偽札が市中に出回っている可能性があることから、中浪区付近の商店などを対象に取り調べている」と話した。

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