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明洞聖堂で約10万人が金寿煥枢機卿を哀悼

2009.02.18 09:59
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「閣僚全員の名前で哀悼の意を示し、長官らも弔問してほしい」--。

李明博(イ・ミョンバク)大統領が17日の閣議で、前日に死去した韓国のカトリック教を代表する金寿煥(キム・スファン、86)枢機卿を弔問するよう、国務総理と長官に指示を下した。

 
これに先立ち李大統領は「金枢機卿は眼球の寄贈を通じ、この世を去る瞬間まで犠牲の精神という大きなメッセージを送った」とし「その精神を見習わねばならない」と強調した。李大統領は「昨年、クリスマスにお見舞いにいった際、重病にも関わらず病室の前まで出迎えてくれた」と回顧し「この2年間お会いする度、国のために祈り、大きく勇気付けられた。国の大きな先覚を失うことになった」と哀悼の意を示した。

同午後3時、喪家を訪ねた李大統領は沈痛な表情を隠しきれなかった。李大統領は遺体が安置されたガラスの棺の周辺を1分近くも離れず、頭を下げた。芳名録には「皆が尊敬し愛しています。われわれの胸に永遠に残るでしょう」という文を残した。

李大統領はもう一度、昨年のクリスマスに触れて「当日教会に行ったが、突然お会いしたくなり、お見舞いに伺った」とし「話すのが大変そうだったけれど、懸命に話そうとしてくださった」と回顧した。

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