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米国務長官の訪韓は北朝鮮政策再検討の一環

2009.02.07 12:27
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外交通商部の文太暎(ムン・テヨン)報道官は6日、「ヒラリー・クリントン米国務長官が19日と20日の両日、韓国を訪問する」と発表した。ヒラリー国務長官は20日、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交部長官と公式会談および共同記者会見を行う。金恩慧(キム・ウンヘ)青瓦台副報道担当官はこれとは別途に「青瓦台(チョンワデ、大統領府)で李明博(イ・ミョンバク)大統領との昼食会が予定されている」と明らかにした。ヒラリー長官の訪韓は就任後初の海外歴訪であるアジア(4カ国)訪問の一環だ。ヒラリー長官はファーストレディー時代の93年と96年に訪韓している。

ヒラリー長官の訪韓は、バラク・オバマ新政権の北朝鮮政策や韓・米関係のほか、韓半島政策全般に対する意見交換や協力案の議論に焦点が置かれると予想される。ロバート・ウッド国務省副報道官は5日の定例ブリーフィングで「今回の歴訪は(北朝鮮政策)再検討の過程の一環」とし「ヒラリー長官は北朝鮮に国際的義務を遵守させる案に対し、この地域の指導者の意見を聞くことを希望している」と明らかにした。韓国政府の高位当局者はこれに関連し「オバマ政権は“現行の6カ国協議の枠組みを維持しようとする立場にある”と聞いている」とし「ヒラリー長官との会談でも6カ国協議で韓・米協調の重要性を再確認するだろう」と話した。

 
北朝鮮核問題のほかに、アフガニスタンに対する韓国の支援拡大案や国際金融危機への対応など共通の国際懸案についても議論される見通しだ。4月初旬にロンドンで開催されるG20金融首脳会議を機に推進される韓・米首脳会談開催の問題についても協議する予定だ。一方、韓・米自由貿易協定(FTA)についての議論は原則的な水準の言及に留まる可能性が高い。

ヒラリー長官は日本(16-18日)、インドネシア(18-19日)、韓国を訪問し、中国を訪問する。

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