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地下鉄駅の女性トイレは‘まだ…’ 日本と対照的

2009.02.05 17:44
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3日午後5時ごろ、ソウル地下鉄の2号線・4号線・5号線が交わる「東大門運動場」駅の女性トイレ。 20代前半の女性2人が洗面台の前で化粧を直している。 ハンドバッグは乳児用のおむつ交換シートに置いている。

 
会社員クォン・アヨンさん(24)は「手を洗ったり、化粧を直したりするには、バッグを置かなければならないが、置く場所がないのでおむつ交換シートを使う」と話した。

30分間にトイレを利用した約20人の女性のほとんどが、おむつ交換シートをバッグ置き場として使っている。 ソン・ジウンさん(29、会社員)は「水にぬれた洗面台にはバッグを置けない。バッグを掛けられる場所があればいい」と語った。

トイレの清掃を担当するイさんは「おむつ交換シートがバッグ置きになって汚れているため、乳児連れの母親はシートを利用しない。今ではシートを磨くのもあきらめている」と話した。

現在、ソウルの地下鉄駅の女性トイレは283カ所。 このうちバッグを置く場所が確保されたり、化粧を直せるパウダールーム(簡易化粧台)が設置されているところは約30カ所にすぎない。 地下鉄を運営するソウルメトロとソウル都市鉄道公社は毎年8-10カ所ずつ、女性トイレをホテル並みに改善していく計画だ。

しかし1カ所の工事に約2億5000万ウォン(約1600万円)の予算が必要で、工事期間も数カ月かかる。シン・ジェヒさん(25、学生)は「日本の地下鉄のトイレには傘立てもある。お金をかけて直すのもいいが、女性の立場からすれば、バッグを掛けるフックを取り付けるだけでもかなり助かるのに、なぜそれをしないのか分からない」と語った。

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