주요 기사 바로가기

ホテルも顔負けの地下鉄のトイレ

2009.02.04 10:37
0

改装工事が終わったソウル地下鉄5号線汝矣ナル駅のトイレ入り口はギャラリーに来たような感じを与える(左)。この駅には障害者や乳幼児を連れた乗客が一緒に使える家族型多目的トイレが設置された(右)。[ソウル都市鉄道公社提供]



ソウルの地下鉄駅のトイレが変身している。1~4号線を運営するソウルメトロは3日、鍾閣(チョンガク)、市庁など12駅のトイレを休息スペースとして改装したと明らかにした。目につく変化は女性用トイレの面積と便器の数を増やし、パウダールームを設けた点だ。女性が安心して利用できるよう各個室には非常ベルを設置し、トイレの照明を200ルクス以上に引き上げた。入り口には防犯カメラも設置した。

 
また障害者にも配慮し、男性用と女性用を分離した。これまで障害者用トイレは男女の区分がなく、トイレの入り口に設置されるケースが多いことから、人権侵害をめぐる議論まで起きていた。すべての障害者用トイレには試験的に温水洗浄便座を設置し、動きが不自由な人も楽にトイレを利用できるようにした。ソウルメトロは年内に蚕室(チャムシル)、江南(カンナム)など20の駅でトイレの改装を行う計画だ。

一方、地下鉄5~8号線を運営するソウル都市鉄道公社も汝矣(ヨイ)ナルなど18駅のトイレを改装した。5号線汝矣ナル駅には子ども連れで利用できる家族型多目的トイレを設けた。都市鉄道公社は毎年8カ所ずつトイレを改装していく予定だ。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ホテルも顔負けの地下鉄のトイレ

    2009.02.04 10:37
    뉴스 메뉴 보기
    TOP