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ロッテ百貨店、シャネル撤退し「アモーレパシフィック」が入店

2009.02.03 08:39
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韓国内百貨店最大手・ロッテ百貨店本店から撤退された世界的なブランド「シャネル」があった空間に、韓国最大手の化粧品ブランド「アモーレパシフィック」が入店することになった。

 
匿名を求めた同百貨店関係者は2日「ソウル中区小公洞(チュング・ソゴンドン)本店から撤退されたシャネルの売り場の空間に、アモーレパシフィックが入店することがほぼ確定した状況だ」と話した。ロッテとシャネルはこれまで、ロッテ百貨店・釜山(プサン)センタムシティー店の入店をめぐる交渉を続けてきたが、物別れになった。

シャネルの売り場の撤収は先月28日に完了した。シャネルは撤収以前まで流動人口が最も多い1階のエスカレーター前に売り場を設けるなど優遇されていた。売り場の規模も、ほかの化粧品より倍以上大きい100平方メートルにのぼった。うち3分の2の空間にアモーレパシフィックの名品ブランド「HERA(ヘラ)」と「雪花水(ソルファス)」が入店するのだ。残りの空間には米化粧品ブランド「ケヴィン・オークィン」が新しく入る。

ロッテは今月16日からリニューアルした化粧品コーナーを公開する。ロッテ関係者は「売り場面積当たりの売上や売上の伸び率を踏まえたところ、HERAと雪花水の入店が妥当だと判断した」と説明した。HERAと雪花水は昨年、ロッテ百貨店本店でシャネルの3分の1の面積にもかかわらず、海外の高級化粧品ブランドを抜いて売上トップを達成した。売上高はシャネルの倍に当たる約1200億ウォン(約8億円)だ。

本店の各化粧品コーナーの移動でできた空間には、海外の高級ブランド「ブルガリ・スキンケア」と国内化粧品ブランド・LG生活健康の「スム」が新しく入る。蚕室(チャムシル)店のシャネルがあった場所には資生堂が入店する可能性が高い。

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