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【年中企画】韓国料理を世界に広めよう…伝統を捻って創案(1)

2009.01.30 14:31
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自国の食品のグローバル化に成功した国に共通する特徴は、政策を長期間にわたり粘り強く繰り広げたという点だ。

 
日本の場合、自国の食品のグローバル化のために1960年から国家レベルのプロジェクトを実施してきた。 81年には農林水産省傘下の外食産業室に外食産業総合調査研究センターを設立した。 2010年までに世界の日本料理愛好家を12億人に拡大しようという「日本食人口倍増5年計画」と正しい日本食文化を普及させようという「Try Japan’s Good Food」プロジェクトを遂行している。 民間機構の日本食レストラン海外普及推進機構(JRO)までが登場し、政府が取り組みにくい日本食レストラン認証制を推進している。

01年に「グローバル・タイレストラン・プロジェクト」を立案し自国料理のグローバル化に乗り出したタイは、タイ料理グローバル化推進機構「Kitchen of the World」を設立し、政争・政権交代・クーデターに関係なく自国料理のグローバル化を着実に進めている。 各国は自国料理を広報し品質を維持するため、さまざまな戦略と制度を準備している。

◇古典を越えてはフュージョン開発=日本料理を米国に広めるうえで寄与したのがカリフォルニアロールだ。 キュウリ・アボカドをご飯と一緒に巻いたもので、従来の日本の巻き寿司とは逆に巻かれている。 表面にゴマや魚卵をまぶしたりもする。 皮肉にも米国のほとんどの日本レストランで扱っているカリフォルニアロールは、伝統の日本食にないという点だ。 日本食を基礎に米国現地の材料と需要に合わせて新しく作りだしたフュージョン料理だ。 60年代、ロサンゼルスにある日本料理店「東京会館」の寿司職人、真下一郎さんが創案し、米州全域に広めたという。 今では海外はもちろん、日本でも登場するほどになった。 伝統料理の寿司を越えて新しいフュージョン料理を開発し、日本料理の人気を高めたのだ。


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