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ロボット手術、手の震え防止機能も

2009.01.20 15:14
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19日、永東(ヨンドン)セブランス病院。 最近、すい臓に腫ようが見つかった患者が手術台に横たわっている。 患者のそばにあるモニターには、拡大された手術部位が3次元立体映像で映し出されている。 医師はこのモニターを見ながら手を動かす。 すると医師の手の動きに従って機械の先に設置された手術器具が手術を始める。

 
今回の手術に使われたこの機械は医療用ロボット「ダヴィンチ」で、人の体内にロボットのアーム(腕)が入り、手術部位の切除から縫合まですべての作業を行う。 ロボット手術は、拡大されたHD級3次元映像と精密な手術器具を活用して手術を進める。一般の手術より精巧な手術が可能だ。 特に最大15倍拡大された映像は、重要な神経と血管を区別しやすくする。 従って非常に細かい手術が可能になる。

この日、手術を担当した尹東燮(ユン・ドンソプ)永東セブランス病院外科教授も「ロボット手術の最も大きな長所は視野が拡大すること」と語った。 「ダヴィンチ」を使用すれば、手術が終わるまでロボットの腕が安定的に維持されるほか、手の震えを制御する機能もある。 また手術部位を手で触れることが減り、腸癒着症など後遺症を招く可能性が少なくなる。 さらに従来の開腹手術に比べて傷口が小さく、手術後の回復も早い。

ロボット手術を受けた患者も、ロボット手術の最大の長所に回復が早い点を挙げている。 9日、延世(ヨンセ)大医大永東セブランス病院は、ロボットを利用して手術を受けた40-70歳の患者183人を対象に追跡調査をした結果を発表した。 この調査の結果によると、ロボット手術を受けた患者の76%が手術に満足していた。 またロボット手術に高い満足度を表した回答者のうち50%は「回復が早い」という点をロボット手術の長所に選んだ。 「傷口が小さい」という回答も20%にのぼった。 実際、ロボット手術は従来の開腹手術に比べ退院期間が3-4日ほど短いことが確認された。

ロボット手術は最近、韓国でも増えていて、現在、全国10カ所以上の病院でこのロボット手術が行われている。 ロボット手術は腹腔鏡で行われるすべての手術で可能だ。甲状腺がん、胃がん、大腸がん、子宮がん、前立腺疾患などに多様に使われている。

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