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金泳三元大統領の婿宅に32人の暴漢、ショベルカーで襲撃(1)

2009.01.20 11:09
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金泳三(キム・ヨンサム)元大統領の婿が住む家に暴漢32人がショベルカーで門を壊して侵入し、「秘密資金を出せ」と2時間にわたり乱闘を繰り広げ警察に捕まった。

京畿(キョンギ)地方警察庁によると、11日午前0時半ごろ、京畿道広州市(クァンジュシ)にあるイ某さん(60代)の2階建ての住宅に、軍服や黒い服を着た32人の暴漢集団がショベルカー3台を動員し正門と外塀を壊して侵入した。集団は事前に電話線を切断し外部との接触を遮断していた。当時この家にはイさんと家政婦だけがおり、夫人はいなかった。

 
集団はイさんに、「われわれ‘は国連国際金融捜査団’で特殊業務を執行中だ。金元大統領の秘密資金を取り戻し社会に献納する」などと脅した。続いて地下室に下り、包まれていた書籍類をすべてひっくり返したり、ショベルカーで家の床をはがしたりした。しかし秘密資金が出てこないことからイさんを殴りつけ、財布から10万ウォン(約6500円)の小切手3枚と、イさんが金元大統領と写した写真の入った額を奪った。イさんは鼻の骨を折るけがを負った。

集団はこの家を管理していた私設警備業者の通報により全員が周辺で逮捕された。私設警備業者はイさんの家で無断侵入警報システムが作動したため出動し、すぐに警察に通報したと説明している。警備業者は警察に対し、「当時別荘周辺の警備を行っており、集団が‘われわれの仕事は義によるもの。これは国連がさせていることで青瓦台(チョンワデ、大統領府)もわれわれを妨げられない’と話していた」と陳述している。


金泳三元大統領の婿宅に3冂人の暴漢、ショベルカーで襲撃(2)

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