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検察「ミネルバはパク容疑者、共犯者はない」

2009.01.20 10:52
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ソウル中央地検麻薬組織犯罪捜査部は19日、筆名「ミネルバ」を使ってネット世界の経済論客として名をはせたパク・テソン容疑者を逮捕した事件で、月刊誌「新東亜(シンドンア)」が「ミネルバ」と自称するKさんとのインタビューを掲載したことについて「自称・ミネルバは数人あり得るが、ポータル・ダウムの掲示板アゴラに集中的に書き込んだ‘問題のミネルバ’は逮捕されたパク・テソン容疑者(31)で正しい」と明らかにした。

匿名を求めた検察当局者は「虚偽情報を含めていると判断した2つの書き込み(昨年7月30日と12月29日にそれぞれアゴラに掲示した内容)と▽米証券大手リーマン・ブラザーズの破綻(はたん)▽通貨ウォンや株価の暴落--などを予測した文のIPアドレス(インターネットに接続するコンピューターに割り当てられた認識番号)がパク容疑者のものだった」と確認した。この当局者は「パク容疑者の電子メールと携帯電話の通話内容を分析したところ、共犯者がないとことを確認できた」と説明した。

 
検察によると、パク容疑者は自宅付近の図書館で91回にわたって本を貸し出しており、大半が経済学関連の書籍だった。この日発売された新東亜の2月号は「ミネルバの中の一人だった」というKさんの言葉を通じ「7人の専門家がミネルバとして活動した」と報じた。Kさんは「7人の金融界の人が外国為替、不動産、株式、債券の4パートに分かれ、およそ500件の文を書いた」とした後「メンバーらとIPアドレスを共有した。IPアドレスの偽造はいくらでも可能だ」と強調した。

しかし捜査チームの関係者は「捜査機関も‘本来のIPアドレス’を追跡できる技法を持っている」と明らかにした。パク容疑者の弁護を担当するパク・チャンジョン弁護士も「パク容疑者は自身が‘にせ物扱い’されていることに当惑している。新東亜はKさんら7人のIPアドレスを公開するように」と注文した。

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