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<韓日首脳会談>隣国との連携が重要…「歴史」封印、「経済」を協議(1)

2009.01.13 08:37
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李明博(イ・ミョンバク)大統領と麻生太郎首相が12日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)で首脳会談を行った。

 
両首脳は会談後の共同記者会見で、部品素材産業分野で日本企業の韓国進出が拡大できるように努力することで合意した。李大統領は「慶尚北道亀尾(キョンサンブクド・クミ)など数カ所を部品素材専用の工業団地に指定した」とした後「日本の各企業が円滑に韓国に進出できるよう積極的に支援する」と述べた。

このように李大統領と麻生首相の首脳会談は「経済分野での緊密な協力を確認した会談」だった。議題の大半が経済分野に集中した。世界金融危機と実体経済の低迷に向け「隣国との連携」が重要だという両首脳の認識が一致した結果だ。実際李大統領は共同記者会見で「両国間の経済協力について非常に具体的に話し合った」と述べた。麻生首相も「2国間の経済関係の強化、さらに世界のビジネスの舞台で力強く協力していくことでも一致した」と成果を説明した。

◇経済協力について実質的に接近=李大統領は部品素材産業分野で日本企業の韓国進出が拡大できるよう、両首脳が努力することを確認した点を強調した。部品素材産業は、李大統領が対日赤字を減らすため特に力を入れてきた分野でもある。李大統領は今月8日、科学技術人への新年のあいさつでも「対日貿易赤字が300億ドル(約3兆7000億円)に上る。しかし日本に持っていくなと言われれば、部品素材が輸入できなくなるから仕方がない」とコメントしている。

「中小企業CEO(最高経営責任者)フォーラム」を今夏東京で開催する方針を決めたのも会談の成果に選ばれる。同フォーラムでは、両国の中小企業のCEOによるネットワークづくり、最新技術と市場情報の交換などが行われるものとみられる。同フォーラムの開催は麻生首相に随行した日本の財界人が前日、韓国の財界人と協議、確定した内容だ。


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