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アフリカまで…世界に広がる韓国マンガ(2)

2009.01.09 13:15
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◆若い作家たち、直接外国雑誌に連載も=「マンガ強国」日本の市場に韓国マンガが参入するのは厳しい。若い作家たちは韓国で描いた作品を輸出する代わりに直接、日本のマンガ市場に跳びこんでいる。昨年末、イム・ダリョン、パク・ソンウが日本コミック本「ヤングガンガン」に連載中の『黒神』がテレビのアニメーションとして制作されるという朗報が飛び込んできた。国内の作家が日本で連載した作品がアニメーションになるのはヤン・ギョンイル、ユン・インワンコンビの『新暗行御史』以来2作目だ。コ・ジンホもマンガ月刊誌「サンデーGX」に連載される『プリズナー6』の作画を引き受け、日本に進出した。国内純情雑誌「パーティー」に『スウィキーミルキープロポーズ』を連載している新人イ・ナレも米国コミックブック「ワンプラス」に『マキシマムライフ』を連載し始めた。

◆全世界的コード、ファンタジーと純情=アルジェリアに輸出された『ウィッチハンター』は人類を抹殺しようとする魔女と人間の対決を描いたアクションファンタジー物だ。30カ国に売れた『ラクナロク』や『アイルランド』も特定の時代や国を背景としないファンタジーだ。国境を超越する想像力が世界マンガファンたちを熱狂させているのだ。

 
人類の共同関心事である「愛」を描いた純情マンガも多く輸出されるジャンルだ。パク・ソイの『宮』がドラマ人気により日本、台湾を含めて13カ国に輸出、ユン・ミギョンの『画伯の花嫁』も米国とヨーロッパに進出して「新鮮だ」という評価を受けている。ソウル文化史海外輸出事業部ヨ・ギョンファン課長は「まずはストーリーがおもしろくなければならないが、外国の出版社の関心を受けるためには独特の素材と水準の高い絵が揃わなければならない」と話した。


アフリカまで…世界に広がる韓国マンガ(1)

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