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「6カ国協議の枠組み活用し、核解決策見出すべき」(2)

2008.12.17 08:57
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--93年から97年まで駐韓大使を務めた時代に、北朝鮮に関連した諸事件が起きているが。

「緊迫した場面が続いた。1回目の北核危機の後、カーター元大統領が平壌(ピョンヤン)を訪問し、当時の金日成(キム・イルソン)主席と会って、和解ムードを醸成した。94年に金日成主席が突然死去したのは今考えても残念だ。7月25日の金泳三(キム・ヨンサム)元大統領との首脳会談をわずか20日も残していない状況だった。平壌入りする準備もすべて終えた状況だった。実現されたならば、歴史的なターニングポイントが作られたはずだ」。

 
--先週、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議が再び決裂した。米国が新政権を迎えるこの時点に、北核問題の解決策は何だと考えるか。

「北朝鮮はブッシュ政権に危機克服の手がかりを提供する気がない。この2年間、北朝鮮の核問題を解決するために努力もしたが、その以前のブッシュ政権を考えてみるように。北朝鮮を見くびり、傷つけた。北朝鮮としてはこれを忘れられないのだ。オバマ米次期政権が1月にスタートすれば、状況が変わるだろう。北朝鮮もオバマ氏を待ち望んだ。現在6カ国協議は推進動力を失ったものの、依然として有効な道具に残っている。韓国と米国いずれも同協議の枠組みを活用し、より一層積極的かつ多様な想像力を動員し、解決策を模索しなければならない。問題解決に向けた決断が必要とされる時点だ」。


「6カ国協議の枠組み活用し、核解決策見出すべき」(1)

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