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<フィギュア>金妍兒がショートで1位、僅差で浅田2位

2008.12.13 10:21
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 一度ミスがあったが、正確な技術とカリスマあふれる表情の演技はミスを挽回した。

 
金妍兒(キム・ヨナ、18、軍浦スリ高)が08-09SBS(ソウル放送)国際スケート競技連盟(ISU)フィギュアスケートシニアグランプリ女子シングルショートプログラムで‘同年齢のライバル’浅田真央(日本)を抑えてトップに出た。

金妍兒は12日午後、京畿道高陽市(キョンギド・コヤンシ)オウリムヌリスケート場で行われた大会女子シングルショートプログラムで65.94点(技術点35.50、芸術点30.44点)をマーク、浅田真央(65.38点)を0.56点で抑えて1位になった。 また日本の中野友加里(23、日本)は62.08点で3位に入った。 金妍兒は13日午後8時5分からフリーで大会3連覇に挑戦する。

◆最初のジャンプで今季最高の加算点=黒の衣装で最後に登場した金妍兒は緊張した表情だった。 金妍兒を見るために集まった大勢の国内ファンは大きな拍手と歓呼で激励した。 声援にこたえるように金妍兒はカリスマあふれる演技で観客の視線を集めた。

しかしせっかくの国内舞台が負担になったのか、 序盤にトリプルフリップ-トリプルトーループジャンプを完璧にこなした金妍兒は、これまでミスがほとんどなかったトリプルルッツをシングル(1回転)で処理するミスをした。 トリプルルッツは基本点数が6.0点だが、このミスのため0.3点しか受けられなかった。

しかし次の演技からは落ち着きを取り戻した。 ダブルアクセルを成功させた金妍兒は素晴らしいステップとスピンを見せ、観客の大きな拍手を受けた。 トリプルフリップ-トリプルト-ループジャンプは2.0点のシーズン最高加算点を、ダブルアクセルでは1.2点の加算点をマークしたほか、スピン演技はすべてレベル4を受け、‘女王’の真価を見せた。

金妍兒は演技が終わった後、「自分も知らないうちに緊張していたようだ。 ルッツジャンプでミスして高い点数は出ないと思ったが、スピンとスパイラルで挽回したようだ」と話した。

◆浅田真央はミスなく演技=トリプルフリップ-トリプルループ連結ジャンプで演技を始めた浅田は、ミスのない演技を見せたが、点数は予想以上に低かった。 最初のジャンプでダウングレード(回転数不足)評価を受けたからだ。 グランプリ第6戦NHK杯でマークした自己シーズン最高点(64.64)より高い点数を受けたが、金妍兒には及ばなかった。

点数が出るまではタラソワ・コーチ(ロシア)と抱き合って喜んでいた浅田は、点数が発表されると表情が固くなった。 浅田は「今日の点数に満足している。 明日のフリーでより良い演技を見せて良い点数を受けたい」と語った。

1・2位の点差が0.56点と僅差であるだけに、13日午後8時に行われるフリーでは両選手の激しい競争が予想される。 金妍兒はファイナル3連覇を確定するためトリプルループを、浅田はグランプリ初優勝のためにトリプルアクセル-ダブルトーループジャンプを見せる予定だ。

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