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韓日通貨スワップ300億ドルに接近

2008.12.12 07:50
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中国とも300億ドルに増額推進

韓国と日本、韓国と中国の通貨スワップ規模を拡大する議論が加速している。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者が11日、「李明博(イ・ミョンバク)大統領と中国の温家宝首相、日本の麻生太郎首相が13日に福岡で首脳会談を開き、通貨スワップ拡大を含む金融危機克服に向けた協力について話し合う」と明らかにした。

 
韓国と日本は現在130億ドル規模の通貨スワップ規模を300億ドルに拡大することを話し合っている。こうなった場合、韓国銀行が日本銀行に300億ドル規模のウォンを預け、相当する規模のドルや円を調達できる。

日本経済新聞もこの日、「日本政府が外貨不足が懸念されている韓国を支援するため、韓日両国間で結んだ通貨スワップ協定を現在の130億ドルから300億ドルに大幅に拡大する方向で最終調整している」と伝えている。同紙はまた、「中国も韓国に供給する元の限度を増額する方向で議論が進んでいる」としている。韓国は非常時に中国に40億ドル規模のウォンを預け、同規模の元を借り入れる通貨スワップ協定を結んでいるが、これを300億ドルまで増やすことを推進している。

3カ国首脳は会談後に3カ国間の協力基本原則を盛り込んだ‘韓中日3カ国パートナー関係のための共同声明’に署名する予定だ。

◆通貨スワップ=2カ国の中央銀行が保有する通貨を交換するもの。両国の通貨をそのまま交換する場合と、自国通貨を預け基軸通貨であるドルやユーロを借り入れる場合がある。韓国は米国と、300億ドル規模のウォンを預け同規模のドルを調達できる通貨スワップ協定を結んでいる。

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