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<カバーストーリー>‘不況の力’…自動車労組が‘利己主義’正す

2008.11.26 18:53
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来年から起亜(キア)の小型車「プライド」が大型レジャー用車両(RV)「カーニバル」のラインで生産される。 現代・起亜(ヒョンデ・キア)車の関係者は25日、「カーニバルとグランドカーニバルを生産している光明市所下里(クァンミョンシ・ソハリ)第1工場でプライドも組み立てることに労使が合意した」と明らかにした。 これまで「プライド」は所下里第2工場だけで生産されてきた。 起亜車は来月中に所下里第1工場ラインの変更作業を終え、来年1月から「プライド」を生産する計画だ。

 
現代・起亜車が大型車と小型車を同じラインで生産するのは初めて。 特に人気車種の生産を他のラインに移すことに労組が合意したのは、いわば‘ニュース’だ。 景気沈滞が労組の過った慣行を改めるのに寄与したのだ。 起亜車労組の今回の決定は、今後、現代車工場の生産台数調節にも影響を及ぼすと予想される。

これまで現代・起亜車労組はこのような生産調整方法に対して否定的だった。 「一つのラインで複数の車種を生産すれば労働者の業務がきつくなる」という理由だった。 これには生産台数をめぐる‘ライン利己主義’もあった。

グローバル金融危機から始まった不況はこうした労組の慣行を変えた。 自動車、特に大型車の需要が急減し、ライン別の深刻な生産台数差について対策が必要だということに労組も共感したのだ。 起亜車労組のキム・サング支部長は先月発表した声明で、「生産台数の不均衡解消が雇用の確保につながる」とも述べた。

今月に入って残業・特別勤務がなくなり事実上減算に入った「カーニバル」。このラインに「プライド」を投入することに労組が合意したのだ。 「カーニバル」は需要の急減で、年初に比べ生産台数が半分に減った。 一方「プライド」の場合、海外市場で小型車の人気が高まっていることを受け、週末まで特別勤務をしている忙しいラインだ。 起亜車労使は、華城(ファソン)工場で生産中の「オピラス」を来年から「カーニバル」ラインに移して生産することにも合意した。

「カーニバル」+「プライド」は変化の始まりだ。 起亜車はSUV(スポーツ用多目的車)の「ソレント」の後続モデルと準中型車「フォルテ」を一つのラインで生産する案も検討中だ。

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