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<カバーストーリー>「中国の物価上昇にウォン安の悪材料」(2)

2008.11.07 17:20
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 イ代表は一日中、国内バイヤーが注文した品目を見回ったが、適当なものは見つからなかった。 価格が問題だった。 春まで2元だった小さな陶磁器は2.5-3元に上がっていた。 1万-2万個単位で注文する記念品を主に扱うイ代表は「中国内の物価が1元上がれば1万-2万元の追加負担が生じる。しかし景気沈滞のため韓国で価格を上げるのは難しい状況」と話した。

イ代表はバイヤーが要求した品目を探すため27-28日、中国最大商品交易展「広交会」が開かれた広州を訪ねた。 しかし昨年1個1元だった小さな販促物が1.25元と25%上がっていた。 大量注文で価格を1.15元に下げようとしたところ、「それなら品質は保証できない」という言葉が返ってきた。 広東省に工場を持つ香港の業者は「価格は折衷の対象でない」と短く語った。

 
イ代表は「原油や鉄鋼など国際原資材価格が上がったうえ、五輪後に当局の規制が強化され、費用負担が高まった」と話した。 例えば四川省地震以降、中国消防当局は安全規定を強化し、工場に職員宿舎を置くことを禁止した。 会社が別途の宿舎を準備するため追加費用がかかるしかない。 雑貨市場は現代式の商店街に移転し、賃貸料が上がった。 さらに退職金支給規定が強化され、人件費負担も増えた。 これらはすべて中国商品の価格上昇要因になった。 さらにウォン安が重なり、この半年で価格が2倍近く上がった品目も少なくないという。

イ代表は「中国の物価が上がれば韓国の生活必需品価格も上がるしかない」と話した。 中国から輸入される大部分を庶民用生活必需品が占めているからだ。

逆説的だが、不景気のために生じる希望もある。 韓国の内需沈滞が続き、特別割引専用謝恩品など不景気特需が生じている。 ウォン安のため数週間も注文がない取引先が多いが、傘・皿・縫製品など特別謝恩品の注文が新しく入ることもあるという。

◆イ・デギュ代表=ソウル大経営学部を卒業し、コーロングループ企画調整室に勤務した後、ベンチャー業者・塾などを経営した。 6年前からは貿易業に従事している。 先月満了の旅券を見ると、この5年間で31回中国を訪問している。


<カバーストーリー>「中国の物価上昇にウォン安の悪材料皁(1)

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