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来年は釜山・福岡「友情の年」

2008.10.28 09:51
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国境を超えた経済協力を進めている釜山(プサン)と福岡市が行政交流20周年を迎える来年を「友情の年」に宣布する。

釜山市は27日、吉田宏福岡市長ら一行が31日に釜山市を訪問し「2009釜山-福岡友情の年」の宣言式に出席すると発表した。

 
釜山と福岡市は89年に行政交流協定を締結し、各種の交流を行ってきたが、来年に20周年を迎える。両都市は「友情の年」の宣言文に▽伝統的な友好と協力をもとに人的交流を増やし、市民間の相互理解と友誼を図る▽双方の主要行事に積極的に参加し、民間分野の自由な交流活動を積極的に支援する▽両都市で開催される映画祭で交流可能なプログラムの開発を進める--と明記した。また芸術、美術、スポーツなどの交流を通じ、市民の文化生活の向上を図るとしている。

福岡市長ら一行は11月1日には、民間レベルの協力を模索するため、両都市の各界代表で構成した「釜山-福岡フォーラム」に出席し、釜山国際水産物卸売市場などを視察した後、帰国する予定だ。

釜山と福岡市は今月20日福岡で、韓国の東南部(釜山市、蔚山市、慶尚南道)と九州を1つの経済エリアとする「超広域経済圏」構想をめぐり、リードする役割を果たすと約束した共同宣言を発表するなど、最近国境を超えた経済協力に積極的に取り組んでいる。

釜山市のキム・キョンドク国際協力担当官は「友情の年の宣言を契機に、今後両都市は人的交流を増やし、相互理解と友誼を一層高め、ひいては実質的な協力が拡大されることになるだろう」と話している。

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