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釜山-福岡「国境を越えた経済圏」形成へ

2008.06.23 13:00
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釜山(プサン)市が日本の福岡市と「都市国家」の構築を念頭に置き、超広域経済圏の形成を推進することになった。

地理的に近い2つの都市が国境を越えた経済圏を構築することによって、都市国家として成長する基盤を作ろうというのが釜山市の考えだ。

 
2都市は4月と5月の2度に渡って実務協議を行ってきたが、8月に釜山で行われる「釜山-福岡フォーラム」で2地域の国を越えた経済圏形成について共同発表をする。10月には「経済協力協議会」創立総会を福岡で開催し、四半期ごとに2つの都市が交代で協議会を行うことに決定した。この協議会は両市と商工会議所、研究所など5~7カ所の機関が参加する。また分野別の協力項目を開発し、検討する役割を受け持つ。

2つの都市は観光分野において、すでに具体的な成果を出している。5月、福岡の「福岡市民の祭り・博多どんたく港まつり」に釜山市が参加し、今月20日から釜山で行われた大韓民国祭典博覧会には博多どんたく港祭りが参加した。観光分野での交流20周年を迎える2009年には大々的な記念事業を検討している。

2つの地域を単一観光圏として売り出す事業は今年10月から本格化する。両都市をつなぐ観光商品が開発され、共同ロゴマークや広報映像、応用商品などの制作作業が現実化する。共同ロゴマークなどのデザインとこれを応用した商品開発は福岡市が担当し、広報映像と使用マニュアルの制作は釜山市が担当する。

5月に日本を訪問した「釜山-九州超広域経済圏推進釜山代表団」は「釜山と福岡は国境を越えた経済・文化・教育圏として、北東アジアの新しい共存発展モデルを提示できる」とし「自動車と造船業中心の釜山と、自動車部品産業が発達した九州は、産業分布図が似ており、協力の接点が多い」と話している。


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