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「未申告の核施設は北が同意すれば検証」

2008.10.11 11:35
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外交通商部の柳明桓(ユ・ミョンファン)長官は10日、内外信記者会見で、クリストファー・ヒル米国務次官補の訪朝成果を具体的に明らかにするのは避けながらも、北朝鮮の核施設検証を順次実施する方向で交渉が行われていると明らかにした。

以下は一問一答。

 
--米国は北朝鮮のテロ支援国指定を解除するという立場を韓国政府に通知してきたのか。

「韓米間の協議は一方的に立場を通知するのではなく、われわれが北朝鮮核問題の直接的な当事者なので互いに協議するものだ。コンドリーザ・ライス米国務長官と協議し、金塾(キム・スク)6カ国協議代表もヒル次官補と随時電話で協議中だ」

--北朝鮮の申告書に出ていない核施設は北朝鮮が同意しなければ検証できないのか。

「理論的に見れば強制査察は相手が同意しなくてもそれを査察できる権限を協議するものだが、6カ国協議はそこまでいかなかった。いずれにしてもよその国での検証は相手の同意がなくてはならないため、そのように理解すればいいだろう」

--今月中に6カ国外相会談や6カ国間の会合は予定されているのか。

「米国と関連国間の協議が終われば6カ国協議をできるだけ早い時期に開催し、合意することが必要だ。米大統領選という期限があるため非核化2段階(無能力化)を早く終了させなければならない。そうすることで、オバマ候補になるにしてもマケイン候補がなるにしても、米国の次期政権で6カ国協議のプロセスを続けやすくなるだろう」

--ヒル次官補訪朝の際、北朝鮮との検証に関する合意を日本が拒否したというが事実か。

「日本が拒否したり拒絶したことはないものと承知している。協議過程であるため時間がかかるものとみてほしい」

--米国の情報当局が過去2週間の衛星写真分析を通じ、北朝鮮の追加核実験の動きを捉えたと米ABCが報道した。

「決定的に確認できる情報ではないと理解している」

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