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ブッシュ大統領、任期中の「核検証」目標定める

2008.09.26 10:02
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北朝鮮が寧辺(ニョンビョン)の核施設を再稼働させるとして連日緊張の度を強めている中、米国は控えめな反応で一貫し、背景に関心が集まっている。

最近、米高官が数回にわたり共通的に触れている単語がある。「浮き沈み(Up and Down)」だ。

 
ライス米国務長官は24日「北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の過程には浮き沈みがあった」と述べた。北朝鮮が醸成している危機ムードが「すべてを壊すためのものではない」という状況認識を示すものだ。

ホワイトハウスと国務省のスポークスマンの声明もこうしたレベルから抜け出していない。寧辺の核施設を再稼働させる動きについて「残念だ」「国際社会と6カ国協議関係国の期待に反するもので、北朝鮮をさらに孤立化させるだけだ」という反応にとどまっている。

北朝鮮への警告や制裁に関するコメントは控えようとする雰囲気が歴然としている。米国が慎重姿勢を示す理由は、基本的にブッシュ米大統領の任期中に「北朝鮮の核兵器の完全な廃棄(3段階)」までは不可能でも、少なくとも寧辺核施設の無能力化に代表される2段階は完了させたい、という意志のためとみられる。

米国を訪問中の金塾(キム・スク)韓半島平和交渉本部長は24日「米国に、ブッシュ大統領の任期中に北核問題を解決したいという意志があるのが確実だ」とした。こうした雰囲気から、核交渉の主要議題となる検証について、朝米間に詰めの折り合いが不可能なばかりではないという見方が出ている。

訪米中の柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官は24日、ワシントンの韓国記者団に対し「北朝鮮との核交渉を主導している実体があるか」という質問に「そう考えてよい。韓米中3国が努力中だ」と述べた。中国が特使を北朝鮮に派遣するという説についても「まだ確認が難しい」とし余韻を残した。水面下で交渉が行われている可能性を排除しない諸発言だ。

北核問題の交渉に精通している米国側の人物は24日「米国が譲歩できないのはサンプルの採取を含む核検証だ」とした上で「米国が北朝鮮内の核施設全般に対する検証と訪問を放棄し、寧辺の一部核施設への検証だけに限定すれば、北朝鮮との妥協点を見つけられるかもしれない」という認識を表した。

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