<インタビュー>オダギリジョー「善良というよりは変態に近い」 (2)
「韓国と日本の女優を比較してどう思うか」との質問にオダギリジョーは「イ・ナヨンさんは自然体なので男性として付き合ってみたいと感じますが、日本人の女優に対してはこのような感情が湧きません」と言い、リップサービスする余裕も見せた。
『悲夢』をはじめ、多くの出演作に善良な人物の役で出演しているが「優しい人とはほど遠い」と謙遜するオダギリジョーは、マニアとオタクについての話が出ると「自分はマニアやオタクというよりは変態の方に近い」と冗談を言った。