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最高裁長官「かつての誤った判決、申し訳ない」

2008.09.27 11:53
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李容勳(イ・ヒョンフン)最高裁判所長官が軍事政権時代の誤った判決について謝罪した。

 
李最高裁長官は26日、最高裁で開かれた「司法60周年記念式典」で、「この60年間、自慢できることばかりあったわけではない。権威主義の体制が長引き、裁判官が毅然(きぜん)たる姿勢を守れず、憲法の基本的な価値や手続き上の正義に背く判決が言い渡されたこともあった」と話した。

李長官は「司法府が国民の信頼を取り戻し、新しく出発するためには、ひとまずかつての過ちをそのまま認め、反省する勇気と努力が必要とされる。この席を借りて、司法府が憲法上の責務を忠実に完遂できず失望と苦痛を与えた点についてお詫びの言葉を申し上げたい」と述べた。

李長官は就任直後の05年9月、裁判所の判決に関連し、過去の歴史の真相を究明したい、という意向を表明している。最高裁は李長官の指示で「軍事政権時代に誤った判決を下している可能性のある事件」224件を選び出した。

しかし最高裁は、これらの諸事件に対する再審(裁判所が確定した判決に誤りがある点を受け入れ、改めて裁判を行うこと)が行われる場合、判決に影響を与えうるという理由から、事件の目録は発表しなかった。

李長官はこの日の祝辞で「(かつての誤った判決を正す)最も原則的かつ効果的な方法は、再審の手続きを踏むことだ」という認識を表した。再審を通じて判決内容を改めた事例として▽民族日報事件▽人民革命党再建委員会事件▽全国民主青年学生総連盟事件--などを挙げている。

式典には、李明博(イ・ミョンバク)大統領、金炯オ(キム・ヒョンオ)国会議長、李康国(イ・カングク)憲法裁判所長官、金慶漢(キム・キョンハン)法務部長官らが出席した。

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