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‘病床統治’金正日の‘一石二鳥’核カード

2008.09.26 15:32
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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の健康異常説が伝えられている中、北朝鮮が核カードを取り出している。 金委員長が40日以上も公開席上から姿を消している中で、寧辺(ニョンビョン)核施設を再稼働するという北朝鮮の瀬戸際戦術は、周辺国の予想とは違って速いペースで進行している。 金委員長の健康異常という体制の弱点が露出したことを受け、北朝鮮が危機を高める戦略で対抗している、いう分析が出ている理由だ。

 
北朝鮮は金委員長の臥病時点と伝えられた先月中旬以降、対米強硬戦略を本格化している。 米国がテロ支援国解除を延期した先月11日、北朝鮮は公開的な反応を見せず、しばらく沈黙を守っていた。

しかし北朝鮮の沈黙モードは8月末に破られた。 北朝鮮外務省は先月26日、「無能力化を中断した」と明らかにし、寧辺核施設の原状復旧を予告した。 金委員長が9・9節の閲兵式に不参加した後の17日には、朝鮮新報が北朝鮮が核実験を実施した2年前に言及しながら「米国の態度によっては予測不可能な事態が起こるかもしれない」と伝えた。 さらに北朝鮮は‘原状復旧に着手-核施設封印除去の要求-再処理施設再稼働の通報’という一連の手続きを速かに進めている。

北朝鮮専門家らは「北朝鮮の核カードには複数の目的がある」と話している。 核をめぐる米国との対決構図は内部に危機感を醸成し、体制を結束させるうえ、対外的にも懸案を金委員長の健康異常から北核に移す効果がある、ということだ。

危機を醸成し、譲歩や見返りを得るという実質的な面もある。 統一研究院の鄭永泰(チョン・ヨンテ)選任研究委員は「金委員長の健康異常によって生じうる外側からの‘揺さぶり’に、‘北核’というより大きな緊張で対抗している」と述べた。 統一研究院の全賢俊(チョン・ヒョンジュン)選任研究委員も「北朝鮮はすでに決められたマニュアルに基づき、じわじわと圧力手続きを進めている」とし「金委員長の健康異常が外部に知られたことで、‘最善の防御は最善の攻撃’という判断が働いているのかもしれない」と話した。

北朝鮮が北核危機を高めていることが確認されると、一部からは「金委員長の長期潜伏には臥病とともに‘プラスアルファ’が含まれている」という声も出ている。 これまでにも、大きな行事を控えて金委員長が公開席上から姿を消した前例があるからだ。 金委員長は南北首脳会談を控えた昨年9月、21日間も潜伏した。

06年の核実験直前にも19日間にわたり姿を隠した。 今回の長期潜伏には、健康問題のほかに、北核をめぐる米国との対決を準備するという意味が含まれているのではないか、ということだ。 政府はこれと関連し、北朝鮮が最近、南側民間団体の大規模訪朝を認めた背景に注目している。

ある当局者は「‘体制に異常なし’という点を外部に見せると同時に、今後の朝米関係が大きく悪化することに対応し、南北関係では今より状況が難しくならないよう管理するという試みなのかもしれない」と述べた。

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