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危機のときはやっぱり“金”…1日で1オンス=70ドル急騰

2008.09.19 11:46
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国際金価格が急騰した。

米国発の金融危機により証券市場から離れた資金が‘安全資産’である金に集まったためだ。

 
17日(以下現地時間)のニューヨーク商業取引所(NYMEX)では12月渡しの金先物価格が前日より70ドル(9%)上がった1オンス=850.5ドルの終値をつけた。1日で70ドルの上げ幅は取引記録が残っている1980年以降で最高となる。

現代経済研究院の兪炳圭(ユ・ビョンギュ)常務は、「資金が相対的に安全な貴金属に集まっている」と話している。投資家らが金融市場の危機を肌で感じているということだ。

金価格は価格の騰落幅は大きくない方だ。しかしこの日は一気に資金が集まったことに加え、経済危機が今後も当面は続くとの見通しにより仮需要も加勢したものとみられる。

国内の金価格もともに上がっている。韓国貴金属販売業中央会などによると、金卸価格は18日に3.75グラム(1もんめ)当たり13万1670ウォン(約1万2400円)で、1週間前(11万800ウォン)から19%上昇した。

国際金価格はおおむね景気がよいようであれば下がり、悪くなるようであれば上がる。昨年9月に1オンス=750ドル前後で推移していた金先物価格は、米国の経済危機説が広まったことで今年3月17日には1033.9ドルまで急騰した。その後、米国が景気回復のために大規模な税金還付などを進めると5月初めには860ドル前後まで落ち込んでいた。





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