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「100校のうち88校からアスベスト検出」

2008.09.19 10:41
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教育科学技術部(教科部)は18日「昨年全国100校を対象にサンプリング調査を行ったところ、88校からアスベスト(石綿)が検出されたのを受け、今年12月まで全国のすべての幼稚園と小中高校を対象にアスベスト汚染の実態を調べる方針を決めた」と明らかにした。

アスベストは耐熱性、耐久性、電気絶縁性などの特性に優れ、建築資材、保温材、耐火材など、さまざまな用途に広く使われてきたが、アスベスト肺(石綿の粉じんを吸引することによって肺の繊維組織が増殖する肺繊維症を生じ、肺がんなどを起こす病気)や肺がん、悪性中皮腫(胸膜、腹膜に生じるがん)の病気を引き起こす物質とされている。

 
今回の調査では▽アスベスト含有建材の使用実態▽児童・生徒との接近性--を調べる。各校別にアスベストが使われた位置などを分かりやすくする「アスベスト地図」を作成し、該当施設は優先的に改修、補修工事も行う予定だ。工事は所轄する教育庁から承認を受けた後、警告板を設置した状態で行うことになる。

教科部のパク・ヒグン学生健康安全課長は「全国小中学校の87.45%がアスベストの使用が多かった90年代以前に建設されたため、対策が必要とされる」と話している。



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