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統営漁民「これからマグロの養殖だ」(1)

2008.09.16 17:08
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慶尚南道統営市山陽邑豊和里(キョンサンナムド・トンヨンシ・サンヤンウプ・プンファリ)にある慶南水産資源研究所には最近、全国の養殖漁民の電話・訪問が殺到している。

 
刺し身として人気があるサバの大規模養殖に成功したという話に、分譲・養殖技術習得を要請する漁民が列を作っているのだ。

魚類生産棟の陸上水槽ではサバ稚魚5万匹が飼育されている。 10センチほどの稚魚は、7月3日に雌サバ90匹から採取した受精卵を人工孵化させたものだ。

これまで漁民は自然状態のサバを漁獲するか、ある程度育ったサバを網で獲った後、海上の養殖場で数カ月間育てていた。孵化させて養殖するのは異例だ。

ここから少し離れた欲知島(ヨクジド)にある直径20メートル、深さ12メートルの円形養殖場ではクロマグロ11匹が飼育されている。

昨年10月に定置網にかかったものだ。 当時5キロ程度だったクロマグロは冬を無事に越え、現在1メートル・20キロ程度まで育った。

99年に欲知島で定置網事業を始めたインソン水産は、数匹のクロマグロが網に掛かったことを受け、アジやイカなどをエサにしながらクロマグロの養殖に挑戦している。

慶尚南道統営地域の養殖漁業界では最近、「量よりも質」をスローガンに、サバ・クロマグロなど以前には考えられなかった魚種の養殖に挑戦する熱気が高まっている。

◇漁民の挑戦=サバの刺し身は柔らかく、クロマグロの味と似ている。 一度味を知った人は、その後もずっとサバの刺し身を求めるという。

しかし長期間船に乗って漁獲するサバはすぐに死んでしまうため、冷凍保管状態で運ばれる。 美食家が求める刺し身の材料として使うのが難しい理由だ。 活魚状態で都市の刺み身店まで行くには養殖でなければ難しい。


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