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新車は発売から半年後に買うべき?

2008.09.06 13:18
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「韓国産車は少なくとも発売から半年後に買うべき」--。

国内の各完成車メーカーは消費者のこうした通念について「根拠がない」と主張する。70、80年代ならばともかく、もはや品質が世界的なレベルとなり、新車の小さな故障はほとんどなくなった、ということだ。

 
しかし内需市場ではこういうことがまだ相次いでいる。現代(ヒョンデ)自動車が今年1月に発表した高級セダン「ジェネシス」の場合、「走行中に止まる」という不満が一部の消費者から最近提起された。エンジン関連の電子制御装置(ECU)の異常で、高速走行中にダッシュボード(インストゥルメントパネル)のインジケータランプが点滅し、アクセルを踏んでも速度を出せずに止まってしまうということだ。

高速走行中に速度が突然落ちれば追突など事故の恐れがあり、強制リコール(回収・無償修理)の可能性を残すことになった。同社の品質本部側は「止まる現象が一部の車で発見され、故障の原因を調べてきた。しかしリコールを検討する段階ではない」と話している。ジェネシスはこれまで2万1000台が売れている。

海外で現代車の評判は日増しに良くなっている。米JDパワー・アンド・アソシエーツが06年に行った新車品質調査では、およそ20種類の一般車両部門で初めてトップになった。その後ややランクダウンしたものの、2000年代以降、米国で現代のブランドイメージは着実に改善されてきた。

今年6月に販売を開始した起亜(キア)車の「ロチェ・イノベーション」を7月に購入したCさん(34、ソウルソウル銅雀区上道洞)も、購入1週間後にぞっとするような経験をした。ソウル中心部の高速道路「オリンピック大路」を走行中、車線を変更しようとしたが、突然ハンドルが重くなり回らなかったということだ。

こうした現象を2週間で3回も経験した後、カーセンターを訪ね、速度感応型ハンドルのセンサーがきちんと作動していなかったことが分かった。起亜車はこうした抗議が相次いだことを受け、最近、電子回路(リレー・ボックス)を取り替えるサービスを行っている。

昨年11月に発売された現代「ソナタ・トランスフォーム」の場合、走行中にエンジンの騒音が激しくなる問題点が見つかっている。ルノー三星(サムスン)自動車のスポーツタイプ多目的車(SUV)「QM5」は初期に生産された一部の車で、加速するとエンジンの回転数だけ上がりギア変速ができなくなる問題が発生した。QM5の同好会はこの問題点を指摘しつづけ、4月に電子回路プログラムのアップグレードサービスを実現した。

GM大宇(ゼネラル・モーターズ・デウ)の「ウィンストーム」も初期に品質の問題があった。坂道でエンジンの警告ランプが点滅し、アクセルを踏んでも車が進まず、エンジンの回転数だけ上がる現象が生じたのだ。

韓国自動車工業協会の姜哲求(カン・チョルグ)理事は「輸出車と内需向けの車に根本的に差はない。ほかの国でも新車では予期せぬ欠陥が発生する」と話した。

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