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「国際社会の圧力が北の人権改善にプラス」国連総会議長

2008.08.27 11:40
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韓昇洙(ハン・スンス)国務総理の招待で訪韓したケリム国連総会議長(59)は26日、中央日報の単独インタビューで、北朝鮮の人権問題について「国際社会の圧力がいますぐにではなくとも、長期的には人権改善において肯定的な方向で働くものと信じている」と述べた。

 
--人権が普遍的価値という一方の意見と、一国の主権が侵害されてはならないというもう一方の意見が衝突することについてどう思うか。

「特に民主主義が確立できていない国で、人権の概念を誤認する場合が多い。人権は主権と決して対立せず、主権を侵害することも制限することもしない。60年前に採択された人権宣言は国連の基本原則だ」

--北朝鮮の人権改善に向けた最も良い方法は何か。

「歴史的に、外部からの圧力によっては人権問題が解決されないという事例を無数に見てきた。人権改善は内部の体制が変わる場合にのみ可能だが、国際社会と国連も人権弾圧に目を閉じてはならない。私の在任中に国連総会で北朝鮮人権決議案を通過させている。北朝鮮の人権問題が集中的にモニターしなければならない対象であり、懸念の対象である点を明確にした」

--だが北朝鮮はこれを完全に無視しているように見えるが。

「国際社会を完全に無視したまま進むことのできる国家は全世界にないと思う。時差があるという点を考えねばならない。長期的に考えれば、国際社会の圧力が北朝鮮の人権改善に肯定的に働くものとみられる」

◇スルジャン・ケリム=マケドニア出身。旧ユーゴスラビアの首都ベオグラード大学で経済学を専攻し、経済学博士学位を取得した。1989年、旧ユーゴスラビア外務省の次官とスポークスマンを務め、2000年には独立したマケドニアの外相を、01年から2年間国連大使をそれぞれ歴任している。昨年9月第62回国連総会議長に選出された。売上高30億ドルにのぼるドイツ系メディアグループの南東欧州本部社長であり、同地域の36の新聞と80の雑誌の総指揮を務めている。

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