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中国「離於島は中国領」と掲載・削除を繰り返すのはなぜ?(1)

2008.08.17 12:29
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光復節(解放記念日)の15日夜11時、外交部の当局者に緊急連絡が入った。中国国家海洋局傘下の機構である海洋新式網(情報サイト)が“離於島(イオド、波浪島とも)は中国領”と主張する文を削除し、修正版を掲載したという。修正版は「蘇岩礁(離於島の中国表記)は韓中の200海里経済水域が重なる地域にある。帰属問題は両国間の交渉を通じ、解決する必要がある」という内容だ。

 
2007年12月にサイトに掲載した掲載文「離於島は中国領」が2008月8月7日に韓国のマスメディアに捉えられ、韓国政府の抗議を受けて13日に削除、14日に再び掲載し、再び抗議を受けて15日に削除している。なぜこのように掲載と削除を繰り返しているのだろうか。政府当局は中国の措置の過程を次のように把握している。8月8日に初めて報道が流れ、外交部は中国外交部と国家海洋局に抗議した。

13日の該当文は削除されたが、これについて中国内部で反発が起きた。韓国外交部の当局者は「抗議を受けて国家海洋局が修正案を作り、中国外交部に送り「離於島は中国領」という文も削除した。外交部が中国の立場が最終決定されなかったにもかかわらず、なぜ削除するのかと制約を加えたようだ」と話している。14日、この文は再びサイトに掲載された。これに韓国政府は大使館を通じ、直ちに抗議して説明を要求した。しかし中国側は15日午後まで回答がなかった。そしてこの日の夜遅くに、文を削除し、修正版としたのだ。

外交部多者外交条約室のパク・チョルジュ国際法規課長は「胡錦濤中国国家主席の訪韓を控え、この問題が懸案になるのを中国側が敬遠しており、内部の少数意見に従って、強硬対応しても負担になると判断したようだ」と分析している。つまり、首脳会談を控え、中国が退いたという解釈だ。また別の当局者は「胡錦涛中国国家主席の訪韓まで離於島問題が解決しなければ、首脳会談で懸案問題となり、波紋が拡大しただろう」と話している。

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