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「経済再生の足かせとなる街頭デモはやめよう」

2008.07.11 08:28
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職能経済人団体総連合会(総会長:文尚柱、以下職能連合)は10日、ソウル鐘路区太平路(ジョンログ・テピョンロ)で記者会見し「経済再生の足かせになる街頭デモをそろそろやめて経済回復に努めよう」と訴えた。

職能連合は国民向け声明で「外国人投資家と各国政府の官僚が韓国社会のリスクを高く見ており、経済損失も莫大だ」とし「いまは国を挙げて経済再生に取り組み、知恵と力を集めなければならない時だ」と呼びかけた。

 
職能連合はまた「経済回生に向けた省エネ計画に企業と家庭が加わらなければならない」と提案した。そのため▽適切な室温の維持▽店舗の照明時間の短縮▽使用しない場所の消灯--などのキャンペーンを繰り広げる予定だ。

職能連合は、税理士、飲食業、不動産仲介業などの職種に携わる労働者1000万人を代表する約50の職能団体が連合した特別法人だ。


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