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<洞爺湖サミット>G8「援助2倍に増やしてセーブ・アフリカ」(2)

2008.07.08 15:17
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 主要8カ国(G8)会議がアフリカに関心を向けるようになったのは、人道的レベルという背景もあるが、政治・軍事・経済など戦略的な重要性をこれまで以上に高く評価しているからだ。

G8各国は大量の貴金属が埋蔵されているアフリカとの協力を積極的に推進している。 日本も一歩遅れてアフリカ開発会議(TICAD)を創設し、影響力を拡大している。 地球温暖化、原油・食糧価格の急騰と関連した対策もアフリカを除いて議論できなくなった。

 
◇アフリカを積極支援=福田日本首相は基調演説で「アフリカの持続的な開発のためには緊急食糧援助や農業テクニカルサポートなど民間投資促進を通した経済成長が重要だ」と強調した。

日本はこのために5年に一度ずつアフリカ開発会議を支援し、2012年までにアフリカに対するODA規模を2倍に増やすことにした。 首脳らはアフリカ開発プログラム「ミレニアム開発目標」(MDG)を忠実に支援すると約束した。

2000年に始まったこのプログラムは、国際社会がアフリカを支援するうえで必要な具体的な目標を立てたものだ。 2015年までに絶対貧困者を半分に減らして病気の拡散を防ぎ、初等教育を拡大することが核心だ。

この日の拡大会議には潘基文(バン・キムン)国連事務総長も出席し、環境技術の移転、安全な飲料水の供給、伝染病遮断対策、初等教育支援など、さまざまなアフリカ支援対策を提案した。

<洞爺湖サミット>G8「援助2倍に増やしてセーブ・アフリカ」(1)

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